JIS B1360-2006 Snap pins

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BAB2790CF737438FACBBEA19E414B9D4

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2024-6-24

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B 1360 : 2006,まえがき,この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本ばね工業会(JSMA)/財団法人,日本規格協会(JSA)から工業標準原案を具して日本工業規格を制定すべきとの申出があり,日本工業標準調,査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格である,この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の,実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会,は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新,案登録出願にかかる確認について,責任はもたない,⑴,B 1360 : 2006,目次,1 .適用範囲. 1,2 .引用規格 1,3 .定義.. 1,4 .種期两号1,5 .品質..2,5.1 外観.. 2,5.2 硬さ.. 2,5.3 引張強さ. 2,5.4 性能.. 2,6 .形状及び寸法.. 2,7 .材料..2,8 .冷間艇加工後のMS 2,9 .表面処理. 2,10 .試験.2,10.1 外観試験 2,10.2 做及び寸法試験..2,10.3 硬さ試験 2,10.4 引張強さ試験.. 2,10.5 性能試験 2,11 . 検査.3,12 .製品の呼び方. 3,13 .ピンの抜き方注意.3,14 . 3,⑵,日本工業規格 JIS,B 1360: 2006,スナップピン,Snap pins,i .適用範囲 この規格は,一般に使用するスナップピン(以下,ピンという。)について規定する,ただし,自動車用のピンは除く,2 .引用規格次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す,る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する,JIS B 0103 ばね用語,JISB0405普通公差一第1部:個々に公差の指示がない長さ寸法及び角度寸法に対する公差,JIS B 7721引張丒圧縮試験機一カ計測系の校正?検証方法,JISG3521硬鋼線,JISG3522ピアノ線,JIS G 4309ステンレス鋼線,JIS G 4314 ばね用ステンレス鋼線,JIS H 8610 電気亜鉛めっき,JISZ2244ビッカース硬さ試験ー試験方法,3,定義 この規格で用いる主な用語の定義は,JISB0103による,4 .種類及び記号 ピンの種類及び記号は,形状によって表1による,表1ピンの種類,種類記号形状名称適用,付表,軸孔タイプ1種SPA1 円弧部抜止めタイプ付表1,2種SPA2 折返し抜止めタイプ1 付表2,3種SPA3 % 折返し抜止めタイプ2 付表3,2,B1360 : 2006,表1ピンの種類(続き),種類記号形状名称適用,付表,軸溝タイプ1種SPB1,亡,スナップリテーナタイプ付表4,2種SPB2,.,クリップリングタイプ付表5,5 .品質,5.1 外観 ピンの外観は,滑らかで使用上有害なさび,きず,ばり,ひずみなどの欠陥があってはなら,ない,5.2 硬さ 軸溝タイプ2種は,10.3によって試験したとき,40〇.460 HVとする,5.3 引張強さ ピン成形前の材料の引張強さは,受渡当事者間の協定による。ただし,軸溝タイプ2種,を除く,5.4 性能ピンは,適用する軸孔又は軸溝にはめ込んだとき,折損,脫落などがなく,良好な状態で,はまらなければならない,6 .形状及び寸法ピンの形状及び寸法は,付表1~5に,適用する軸及び孔は付表1,適用する軸及び溝,は付表4及び付表5に示す。また,付表4及び付表5に示す溝幅(w)の寸法公差は,JIS B 0405のmク,ラスとする,7 . 材料 ピンの材料は,軸溝タイプ2種を除き,JISG3521のSW-B又はSW-C若しくは!ISG3522の,SWP-A又はJISG4314のSUS 304-WPBを用いる。軸溝タイプ2種は,JIS G4309のSUS 420J2を用いる,8 .冷間成形加工後の顧 ピンは,軸溝タイプ2種を除き,冷間成形加工後に低溫焼なまし処理を行う,軸溝タイプ2種は,冷間成形加工後に調質処理を行う,9 .表面処理 ピンは,指定がある場合には,電気亜鉛めっき,りん酸塩皮膜,亜鉛クロム酸複合皮膜,その他の表面処理を施す,なお,電気亜鉛めっきは,JISH8610による。ただし,電気亜鉛めっきを施したピンは,通常,もろさ,除去の処理を行う,10 .試験,10.1 外観試験 ピンの外観試験は,目視によって行う,10.2 形状及び寸法試験 ピンの形状及び寸法試験は,直接測定によって行う,10.3 硬さ試験 ピンの硬さ試験は,JISZ2244によって行う,10.4 引張強さ試験JISB 7721によって測定する,10.5 性能試験ピンの性能試験は,適用する軸孔又は軸溝にはめ込み後,目視によって行う,3,B1360 : 2006,11 .検査 ピンの検査は,10.の試験を行い,5.及び6.の規定に適合しなければならない,なお,ロット検査を行う場合の抜取検査方式は,受渡当事者間の協定による,12 .製品の呼び方ピンの呼び方は,規格番号又は規格名称,記号及び呼びによる。ただし,特に指定事,項がある場合には,その後に付け加える,例 1. JIS B 1360,例2.日本工業規格スナップピン,(規格番号又は規格名称),SPA1,SPA1,(記号),8,(呼び),りん酸塩皮膜,ステンレス,(指定事項),8,13 .ピンの抜き方注意 軸孔タイプ2種……

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